懐かしの『PC-9801』から始まった!PC30年の歴史を振り返る
自分が初めてPCを買った時のOSは、Windows98SEを搭載したNEC製のPCでした。
それ以前から自分でPCを持つことには興味を示していたのですが、価格の高さから諦めている状態でした。
その当時の主流と言えば、PC98の全盛期で、Win95が登場する以前。
ネットが登場する以前で、パソコン通信の全盛期だったと言えるでしょうね。
記事を見ると、懐かしくなってきたのと同時に、時代の変化をも感じます。
一時はPCを生産するメーカーや、自作PCを扱うショップもかなりあったのですが、今やどちらも大手が大半。
これはPCの特性上、仕方がないと言えるでしょうね。
メーカーの統合や、ショップ系の統合は、これからも続くような感じがしますからね。
この記事を見ていると、以前に興味を示していた機種を入手してみたくもなってきました。
今や入手困難ですし、部品も生産されていないレトロPC。
使い方は限定されてしまうのですが、手元に置いてみるのも悪く無いでしょうね。
それにしても、変化の大きいこの業界。
これから先の動きも、注目していきたいです。